毎年この時期は故郷から心友たちが奈良入りしたりしてて
賑やかにお墓参りに来るんだけど
今年はコロナ禍ざますし旦那も来週までは九州なんでひとりでお墓参り行ってきました。
危険な暑さになる前の早朝に行こうとするも
そんな日に限って子たちが餌を食べず愚図ったりと予定通りに行かないのも
焦らず向かってきなさいとのお告げなんだとおもいつつ向かったけど
沢山の方がお墓参りにいらしててお墓を磨いたりしてるお姿に優しいキモチになる自分がいて
沢山の方がお墓参りにいらしててお墓を磨いたりしてるお姿に優しいキモチになる自分がいて
母の死を経験してからお墓へのイメージがだいぶ変わったようにおもいます。
←夜はやっぱり怖いけどね。
またこの墓地は庭園があったり草花も多く
管理が行きとどいているのもあっていつ来ても綺麗に保たれてて
墓石の色などにも統一感があり暗い雰囲気もなく自然豊かなところで
この地に導かれるようにお母ちゃんを埋葬したのもわかる気がするのよね
まわりが引くほど気が強い癖に泣き虫なところも
母譲りなんでお墓じゃなくいつも心配で仏壇まわりうろちょろしてそーだけどね
精霊馬って一体づつしか用意してないけど
お母ちゃんに先代の亡くなった愛犬たちにその他諸々の御先祖さま喧嘩せず
乗って帰ってきてくれたかしらね
あの日を忘れてはならない。