あの日から九年が過ぎたんだなぁ...。
涙が零れない日もだいぶ増えたけど心残りな事ばかりで思わない日がないのが現実。
似た者同士で歳を重ねる毎に
お母ちゃんに行動までも似てきちゃって親子なんだなぁーと深くふかく感じるとともに
ゲイじゃなかったらもっと親孝行してあげれたかもと考えない日はないんだよねぇ。
こう生まれたくて生まれたわけじゃないんだけどね...。
夢に出てきてくれたのはたった一度きりだけど
身近に感じる時もあり今朝もカマキリになって玄関の表札前で戯れてたわ
亡くなったばかりの時は
被災地は死体の山で火葬場が追いつかない事などからハエが充満してた事が
関連してかまずはハエになり→カマキリになったお母ちゃん
←カマだけに w
ぐげっ、間違えた。。
ハエの時は殺すのもなんだかやーね。って感じで
窓から必死に逃がしてあげるもまたいつの間にか閉めきっていても
窓から必死に逃がしてあげるもまたいつの間にか閉めきっていても
時空を超えて次からつぎに家中飛び回ってて大変だったっけあの頃は...。
ある日の墓参りでココだよぉーと合図してきたカマキリを見た時から
寂しいときや母を身近に感じるときはいつもカマキリが近くに居てくれるんだ。
虫はカブトムシでさえ苦手だけどカマキリはなぜか昔から触れるの知ってるからだろね
今回のお墓参りではイモリかヤモリ←区別つきませぬ w
がもの凄いスピードで階段を駆け下りてきて
あたしを追い越して草の中に行ったんでもしかしてカマキリ→変身したのかしら
今回のお墓参りではイモリかヤモリ←区別つきませぬ w
がもの凄いスピードで階段を駆け下りてきて
あたしを追い越して草の中に行ったんでもしかしてカマキリ→変身したのかしら
後ろを振り返るより
転んでも 前を向いて歩くことで
涙が強さに変わる。