gHCEigUAXYL0ffX1582242891_1582242915
NkFIyvGVKaFn7JY1577082187_1577082198  4VzbQ9Ki3OstSCv1577082216_1577082219  eowyb7V6balA2Gd1577082233_1577082235




母の命日の3.11にお墓参りに行けそうにないので日を早めて
朝からお墓参りに行ってまいりました。



20200309_123247_930




追悼式も新型コロナウイルスの感染拡大を踏むえて自粛になり
お国のトップも追悼の言葉を述べてたけど
結局はオリンピック開催に向けてってことでしょ


東京五輪は復興の象徴とアピる裏には
荒廃したままの町や被災地に住む人たちの心の崩壊や悲しみが
未だに強くある事に目を背けて
東京に建設需要が集中してしまい国の予算が被災地に回らなくなってしまった現実




まだ家族のもとに帰る事さえかなわぬ
悲しいご遺体が2529人もおられるのに東京が潤うための復興五輪には
憤りしか感じないし国が重きをおくところは追悼式ではなく他なのではとおもうのは
母を津波で亡くした東北出身者だからなんでしょうね



20200309_123055_645



←墓地から見える美しき景色。



まぁ…その東京で僕も荒稼ぎして名誉も地位も潤わせてもらった口ざますけど
やっぱりオリンピックは僕のおもう方向に向かっているのは
コレも必然なのかしらね。



それともオリンピックの開催地になったあの日から飛ばしてる念のせいかしら



偶然あとで気づいたんだけど
サンキューの日(3月9日)だったのもありがとうを伝えるべく
この日に足がお墓に向かわせてくれたのかもですわね



ありがとうを届けられた事にも合掌




お帰りの際に読んだよのして
頂けると励みになります


最後までお読み頂きありがとうございます